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筆者が気になった医療ニュース(2024年7月10日現在)

梅毒 上半期の感染者数は6772人 去年に次ぎ過去2番目の多さ | NHK | 医療・健康

 

今回はこちらの記事について解説していきます。

はじめに

今年、上半期に全国で報告された性感染症の梅毒の感染者数は6772人と、現在の方法で統計を取り始めてから、この時期として過去2番目に多くなりました。

専門家は「引き続き予断を許さない状況で、予防や検査など性感染症対策への意識を高めてほしい」と、呼びかけています。

梅毒とは?

梅毒は、性的な接触(他人の粘膜や皮膚と直接接触すること)によってうつる感染症で、原因は梅毒トレポネーマ(Treponema pallidum)という細菌です。

病名は、症状としてみられることがある赤い発疹が楊梅(ヤマモモ)に似ていることに由来します。

梅毒は全身に様々な症状が出ることがあり、適切な抗菌薬治療で完治が可能です。

ただし、治療によって完治した後でも新たに感染することがあり、予防が必要です。

どのくらい感染者が出ているの?

国立感染症研究所によりますと、先月30日までのことし上半期に全国から報告された梅毒の感染者数は6772人と、去年の7448人に次いでこの時期として2番目に多くなっています。

都道府県別に見ますと東京都が1723人、大阪府が889人、愛知県が386人と去年の同じ時期より10%前後減少している一方、15の県では増加していて、これまで感染者が少なかった地域でも感染が広がっている可能性が指摘されています。

梅毒の感染者はここ数年増加が続き、去年は現在の方法で統計を取り始めた1999年以降最も多い1万4906人となりました。

梅毒を予防するには?

梅毒の感染を予防するためには、以下のポイントに注意することが重要です

  1. 安全な性行為の実践:避妊具を正しく使用することで、感染リスクを低減できます。性的な接触時には必ず避妊具を使用しましょう。
  2. パートナーの感染状態を知る:パートナーの感染状態を知ることで、感染リスクを減らすことができます。パートナーが感染している場合は、適切な対策を講じてください。
  3. 定期的な健康チェック:性感染症の検査を定期的に受けることで、早期発見と治療が可能です。医師の指示に従って検査を受けましょう。
  4. 感染者との接触を避ける:感染者との接触を避けることで感染リスクを低減できます。特に感染者との性的な接触を避けましょう。

これらの対策を実践することで、梅毒の感染リスクを最小限に抑えることができます。

おわりに

今年も高いペースで増加しているとして「引き続き予断を許さない状況だ。梅毒が流行していることは多くの人に浸透してきたので、予防や検査など性感染症対策への意識を高めてほしい」と専門家は発言されています。

梅毒に感染しないよう、感染予防を徹底していきましょう!

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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