今回は果物が、糖尿病に良いか?悪いか?を説明していきたいと思います。
果物は適量ならいいが、食べすぎはダメです。
100gの果物にだいたい糖質が10g程度含まれています。
農林水産省と厚生労働省の共同策定した食事バランスガイドでは
一日に食べていい果物は200gまで、
この程度であれば、糖尿病の予防効果があると言われています。
「健康日本21」より
日本人の60%
ハーバード大学の研究では
月や週で何回くらい果物を食べているかで、
オーストラリアのエディスコーワン大学の研究チーム
果物の成分と効果について
果物には身体にいい成分とされているポリフェノールとビタミンC
ポリフェノールを摂っている人と摂っていない人では、
そして、心筋梗塞は果物を摂取することによって、22%
炭水化物は糖質と食物繊維を合わせた物のこと
食物繊維は血糖値を上げない。
果物に登場する糖質は3つあります。
1つ目はブドウ糖、果物の中にブドウ糖が多いと、
2つ目は果糖と言うものがある。
3つ目は砂糖。これはブドウ糖と果糖が、1:
果物で血糖値が上がるのは食物繊維の含有量が少なく、
果物は食べ方にも注意が必要
おすすめの食べ方は皮ごと果物を食べることが重要です。
皮の部分に食物繊維、抗酸化物質、
適量の果物を摂取し、糖尿病の予防・改善を心掛けていきましょう。